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‘『なぜいまダダ漏れからキュレーションに?』を本気でまとめたらこうなった 時代は早くもアンチキュレーション?’ |
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雑感 |
キュレーションという言葉一つで面白く盛り上がっている。
キュレーションという言葉自体 "一旦 X(エックス)と置く" のX みたいなものなんで そのうち言葉自体は消滅する(と思う)。
もちろん実態は継続していくことになるけど。 キュレーションを日本語にしてみるなら、"愛と知性のある代理営業" って感じになるのかな。
その継続していく実態とは 個々人のお勧め表現のスタイルだろう。 (芸と言ってもいいかも。ある人はテキストだったり、ある人はイラストをつけたり、またある人は動画でやったりといろいろなスタイル)
ただ、キュレーションにおいては自分の考えや意見をコッテリつけられない(閾値があると思う)。 これから動画を見ようかという人に自分の感想や意見をベラベラと先に言ったりするとうるさがられるだけ。 その表現とは自分を出さない表現だ。 これをできるかどうか。 あっさりとしながらもセンスがあって気の利いた表現は結構難しい。 自分が気に入ったものは勢い込んで人に薦めたりするから。 うまい人は相手に発見させるような持って行き方をしたりする。
キーワードの消滅と言えば、"Web2.0" とか "マッシュアップ" も。 今この言葉を軸に語る人はいなくなった。
それでもちゃんと実態は継続している。 facebookの検索後ページには MSのbing が出てきたり、ウィキペディアの記述が出てくる。 (*消滅 = 役目を終えた)
‘高層住宅で火災、50人以上死亡 上海中心部’ |
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ニュース |
>> 【上海共同】中国上海市中心部にある28階建ての教員向け高層住宅で15日午後、火災が発生、新華社電によると、50人以上が死亡、多数が負傷した。火の回りが早く消火活動は難航、鎮火に約5時間かかった。上海市当局は16日、火元の特定を進めるとともに出火原因や延焼の拡大を阻止できなかった要因などについて本格的な捜査を開始した。
上海の日本総領事館によると、死傷者に日本人がいるとの情報は入っていない。中国の一部メディアは、高層住宅周辺の地上に置かれた資材から出火、外壁工事などのために組まれた足場伝いに燃え広がったとの目撃情報を報道。一方で初期段階で15階から20階付近が最も激しく燃えていたとの目撃証言もあり、当局は慎重に調べを進めているもようだ。 <<
かなり大きな火災だなー。 ビルの中は地獄だ。 反日デモやる前にやるべきことあるでしょう... とか言っとく。
‘ユーロ圏諸国:信用不安が拡大で対応へ 財務相会合’ |
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ニュース 雑感 |
年末 金策のために走り回ってるという状態。 寒い中 背中をまるめ、どこから金を借りようか なんて考えながら頭を下げて回る。 そのときの惨めさ つらさといったらない。
技術力、経営力での負けが込むと そんなところに追い込まれてしまう。 きびしいー。
まぁ きびしいと言えば日本の新卒採用もそうなんだけど。
‘大卒内定率、最低の57.6%=「就職氷河期」下回る-10月1日時点’ -
これは きびしい。 ヒーー...
弾さんからのアドバイスは、本を読め、食いつけ...... かぁ。
‘食いたかったら、食いつけ! - 書評 - 食える数学’ -
>> いまでも覚えていますが、2006年は、5月の連休前までに6、7社の内定を取ってくる学生がいました。これが2010年になると、同じくらいの能力をもつ学生に1社も内定がない状態です。5月どころか、秋になっても。
企業はすでに、新入社員をイチから教育するだけの余裕を失っています。面接官は、徹底的に学生の即戦力を見ているのです。「この学生は、何ができるのか?」と。 <<
こうゆう状況がfacebook を必要とするのかも。 facebook が問題を解決するわけじゃないけど。
http://gt7u9x.sa.yona.la/460 |
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疲れなのか、あせりなのか、混乱なのか、諦めなのか、
とにかく今の私には、何かをぶつけるだけの気力もないわけです
facebookアプリでCivilization (つづき) |
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Reply 電子書籍 ソーシャル考察 |
シドマイヤーがシュミレーションゲームを世に出したとき多くの人は、"何が面白いの" とよく言ったものだ。 その後 パソコンの性能は上がり相互に結びつくようになった。 機械が結びついたあと 人々はそれを人間関係に利用するようになった。
その中でシュミレーションゲームは再発見され新たな発展段階を辿るようになる。 その発展段階の途中 多くの人はある体験をし、行き着く先に一つのアイテムを見出し始めた。 そのアイテムとは何か、本 Book 。 そう人々は他者を通じて読書を体験していたのだ。 シュミレーションゲームの初期から ここまでのストーリーをいったい誰が予見し得ただろう。
私たちは今 文明の発展段階をその身をもって体験し、気付き始めている。 ここがCivilization の現場なのだと。
Re: facebookの本名
facebookアプリでCivilization |
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Reply 電子書籍 ソーシャル考察 |
文明の隆盛と崩壊といえばローマ帝国。
たとえば、ローマ帝国のところだけのCivilization(日本語版) があるとして そこに出てくるエピソードのテキストが塩野七生さんのテキストだったら面白い。 ターン制のシュミレーションゲームだからゆっくりテキストも読んでいける。
こうゆうところにも電子書籍のポジションがあるのではないか。 ちょっと奥まったところにある感じになるけど。
電子書籍が話題になっていることもあって電子書籍をコンテンツ商品陳列棚の最前列に並ぶ顔のようにとらえてしまっていないか。(それだけが電子書籍じゃない)
SNSがあって、SNSアプリとしてゲームがあって、そのゲームアプリのプラグインとして電子書籍がある。 つまり組み込まれて関連づれられた電子書籍。 (シンプルに.. シュミレーションと電子書籍) これもありだろう。
リアルタイムゲームじゃ難しい。 ターン制のシュミレーションゲームでないと。 ユーザーのインタラクションをまつゲームと電子書籍。 この組み合わせ、どうかな...
ソーシャルゲームを通してテキストがものすごく読まれていく。 佐々木氏の言うソーシャル読書とは こうゆうスタイルなのかもしれない。 本という形は見えない。 まとまった形のテキストが結果的に本一冊分読まれて、その時点で電子書籍なんだと。 (だから やっと本を一冊読み終えたよぉー という感覚もないし、また本のお勧めかぁ.. という重い感覚もない)
yahoo ニューストピック |
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共同編集 |
yahoo ニュースのトピックのところ、あそこも共同編集ページだわ。 ほとんどがウィキペディアの記事をベースにしているけど。 ニューストピックにからめて再編集するという手やね。 あそこを再再編集してイラストつきにしても面白いかも。
facebookの本名 |
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雑感 ソーシャル考察 |
すぐに本名を出すのがいやだったら、2年に一文字づつ出していってもいい。
たとえば、中山一郎だったら、一郎は先に出しておいて中山を "な" "か" "や" "ま" と7年かけて出していく。
最初の2年は Ichiro Na 。 3、4年目は Ichro Naka 。 5,6年目は Ichiro Nakaya 。
7年目にしてついに Ichro Nakayama 。 本名が7年目にして明かされるという... ...
検索窓上では1年目も7年目も同じだけどね.. インクリメンタルだから。
長ったらしい名前なんて打ち込むのもめんどくさい。 湯川氏は鶴(tsuru)。 梅田氏はモチ(mochi)。 それが本名。
それにしてもfacebook のあの検索窓はよくできている。 キビキビ人が出てくる。 このへんの技術なんだろうな。
そういえば来年 facebookアプリに ソーシャル型のシビライゼーションが来るらしい。
‘Facebook用"Civilization Network"は2011年リリース’ -
シビライゼーションとは (参考)
息長く続いてるサイト |
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雑感 |
不特定多数無限大... なんてのは 幻想だった。 梅田氏の未来を予見するような考察って 大層に考えすぎ。
結局 息長く続いてるサイトって生活感のあるサイト。 逆に 生活感がそのサイトに漂ってきたら長続きするようになるとも言える。 だからこその まぜまぜ共同編集サイトであり 賑わいの醸成。 そうゆう意味ではsa.yona.la もいい線いってる。
ツイッターなんて 今じゃ生活臭でプンプンしてる。 そう言えば 匂いが特にきついサイトあったなー、発言小町。
夫婦間の変な匂いまで伝わってくる。
sns |
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雑感 ソーシャル考察 |
facebook の進攻と言ったところで ユーザーにとって意味があるのは、有意義な出会いであり、勉強になる人へのお近づき。 mixi の牙城は強固だとかfacebook は流行らないとか そんな勢力争いはユーザーにとってあまり関係がない。
また、ある時期 注目していた相手でも 時間の経過とともに興味がなくなったりする。 つながったり切れたりして動いている。
梅田氏の考察に興味がなくなって久しい。日本とシリコンバレーを股にかけるBetween橋も霧の向こうに霞んでしまった。
... と思いきや、
>> 「インターネットとはそもそもグローバルなものなのだ」という常識があります。しかし、その常識から離れて虚心にウェブ進化の現実を眺めたとき、インターネットが広く人口全体に普及する段階においては、ローカル性がグローバル性を凌駕するのがむしろ自然だと考えるべきだろう。徹底的にグローバルを志向するムーブメントのほうをこそ「特別なもの」と見る必要があるのではないか。次第にそう考えるようになりました。 (梅田望夫) <<
ほー、ここにきてオープンエデュケーションとな..
facebookをこのオープンエデュケーションと考え合わせたなら、snsの文脈もまた違った文脈になるのかも..
"[コラム]メタ・ユニバーシティとクラウド・カレッジ" ... なんと..
"オープン・テキストブック" ... ははーん、このあたりから佐々木氏は ソーシャル読書とか言ってんだな。
梅田氏のブログエントリーについたコメントより、
>> さて、最初の話題に戻ろう。p.76まで読んだが、オープンエデュケーションというものはどうも試行錯誤の段階のような気がする。eラーニングには基本となる仕様があるようである。しかし、これがリナックスのようにオープン化されていないようである。これを早くしなければならないのではないだろうか。私の専門は社会科教育である。そして私なりに考えた事、そしての成果である教材をデジタル化して、このブログで発信してきた。デジタル化しているので、オープンエデュケーションの基本仕様が策定されれば、その仕様にしたがって、再作成が可能だと考える。 <<
さっそく反応あり。 社会科の先生らしい。
facebook データセンター |
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ニュース |
>> 今年Facebookは、同社初のデータセンターの建設に着工し、正真正銘のインターネット巨人としての地位を再確認した。オレゴンに位置する同施設は2011年に操業を開始する。今日(米国時間 11/11)同社は第2のデータセンターを、今度はノースカロライナ州ラザフォードに建設すると発表した。もちろん安くは済まない。Facebookは新設備建築に$450M(4億5000万ドル)を投入する。
ノースカロライナ州知事、Bev Perdueが発行したプレスリリースによると、このプロジェクトは完成までに18ヵ月を要し、完成後は35~45名の正規および契約社員がそこで働く。リリース文にはさらに「ビジネス上必要であれば将来さらに建築する可能性がある」とも書かれている。 <<
すげっ。 facebook の進攻は止められない。 その昔、はてな近藤も世界に挑んだ。 さて、これからどうなるのか..